富士通は朝から東証プライムの値上がり率1位、第2四半期の3か月間で急回復し注目集中

富士通 6702

■営業利益4~6月は赤字だったが7~9月は大幅に黒字化

 富士通<6702>(東証プライム)は10月27日、急反発となり、午前10時30分にかけては12%高の1万8820円(2060円高)前後で推移し、約1か月ぶりに1万8000円台を回復。朝寄り後から断続的に東証プライム銘柄の値上がり率1位となっている。26日の15時に第2四半期決算を発表し、4~9月累計の各利益は減益となり3月通期の予想を下方修正したが、営業利益は7~9月に黒字化したことなどが評価されているようだ。

 第2四半期連結決算(2023年4~9月・累計、IFRS)は前年同期比で売上収益が0.4%増加しが、営業利益は55.6%減となり、親会社の所有者に帰属する四半期利益も47.5%減だった。3月通期の予想を下方修正した。ただ、営業利益をみると、第1四半期決算(23年4~6月)は16.65億円の赤字だったが、26日発表の第2四半期累計(23年4~9月)は447.80億円の黒字だった。第2四半期の3か月間で急回復したことになるため注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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