【株式市場】日経平均は38円高、後場は半島情勢への懸念が言われダレ模様、TOPIXは小反落

◆日経平均は3万6065円86銭(38円92銭高)、TOPIXは2526.93ポイント(2.55ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億1367万株

 1月30日(火)後場の東京株式市場は、ブリヂストン<5108>(東証プライム)が中盤にかけて一段強い相場となり高値更新幅を広げ、日本郵船<9101>(東証プライム)も一段と上げ、ソニーG<6758>(東証プライム)は前場の上げ幅を保って本日の高値圏で推移。引き続きNYダウの3日連続最高値など好感される相場が続いた。自動車株ではスズキ<7269>(東証プライム)が強い。日経平均は52円高で始まり、中盤に150円高まで上げたものの、北朝鮮が黄海側の軍事境界線付近にミサイルと伝わっていたことなどで様子見気分があり、大引けは小幅高2日続伸となった。TOPIXは小安くなり小反落。

 後場は、日東紡<3110>(東証プライム)が一段と強含み、生成AI拡大につれて高機能ガラスクロスも拡大とされここ3年来の高値5300円に接近。SREホールディングス<2980>(東証プライム)、ピー・シー・エー<9629>(東証プライム)、三社電機製作所<6882>(東証スタンダード)、日本ギア工業<6356>(東証スタンダード)は四半期決算の大幅増益など材料視され朝方ストップ高に達したまま大引けまで買い気配。魁力屋(かいりきや)<5891>(東証スタンダード)は一段と上げ12月決算への期待高揚の様子。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>(東証グロース)は四半期決算の大幅増益を好感した急伸相場の調整が一巡などとされ後場再び買い活発化し一段高のストップ高。雨風太陽<5616>(東証グロース)も後場一段と上げ、地方と都市を結ぶ事業を政府が支援との報道など好感され再び動意活発化。

 東証プライム市場の出来高概算は14億1367万株(前引けは6億7735万株)、売買代金は3兆7548億円(同1兆8824億円)。プライム上場1658銘柄のうち、値上がり銘柄数は563(前引けは590)銘柄、値下がり銘柄数は1047(同1011)銘柄。

 東証33業種別指数は11業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他製品、保険、化学、精密機器、機械、電気機器、情報通信、金属製品、ゴム製品、ガラス土石、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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