東洋水産が出直り強める、投資家グループが配当の引き上げなど提案と伝えられ注目強まる

■投資会社NHGGP率いるグループ、冷蔵倉庫事業からの撤退も提案と伝えられる

 東洋水産<2875>(東証プライム)は4月25日、出直りを強めて始まり、取引開始後は9578円(297円高)まで上げて約1週間ぶりに9500円台を回復し、約1か月前につけた上場来の高値9909円に向けて上値を追っている。朝、「投資家グループが(中略)配当の引き上げ、自社株買いを検討するよう求めていることが分かった」(ロイターニュース4月25日午前8:16)と伝えており、注目されているようだ。

 報道によると、配当の引き上げなどを求めたのは、「投資会社の日本グローバル・グロース・パートナーズ・マネジメント(NHGGP)率いる投資家グループ」で、「同グループは東洋水産の株式3.8%を保有。共同で4件の株主提案を行っており、今年の年次株主総会で可決されれば、株価はほぼ倍の約1万7300円まで上昇する可能性があるとしている」という。冷蔵倉庫事業からの撤退も提案しているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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