セキュア、NVIDIAのGPUを活用したAI学習モデル開発で小売業界の課題解決へ

■万引き対策と人手不足にAIで挑む

 セキュア<4264>(東証グロース)は6月4日、NVIDIAのGPUを活用したAI学習モデルの開発をスタートすると発表した。この取り組みは、小売業界における人手不足と万引きによる商品ロス削減という課題解決を目指していく。

 近年、小売業界では深刻な人手不足が問題となっている。一方で、万引きによる被害総額は年間約8000億円とも言われており、大きな痛手となっている。

 セキュアは、こうした課題解決に向けて、AI学習モデルの開発を進めていく。具体的には、NVIDIAのGPUを活用し、CIA株式会社と共同で、万引き犯特有の行動パターンをAIに学習させることで、防犯対策の向上を目指す。

 また、同社が開発したレジレス・無人店舗「SECURE AI STORE LAB 2.0」には、すでにNVIDIAのGPUが使用されている。今後はNVIDIA Metropolis プラットフォームやその他のテクノロジを適用し、AIを活用したソリューションの幅をさらに広げていく予定。この取り組みは、小売業界の人手不足と万引き対策という課題解決に貢献すると期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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