ノイルイミューン・バイオが再び急伸、固形がん対象の第Ⅰ相臨床試験結果など引き続き材料視

■14日新規上場のベンチャー企業と「タケダつながり」で連動高期待も

 ノイルイミューン・バイオテック<4893>(東証グロース)は6月7日、再び急伸し、午前10時半にかけてストップ高の200円(50円高、33%高)まで上げた後もストップ高で売買されながら急激な出直り相場となっている。引き続き、4日に発表した同社保有技術による「CAR-T療法」の固形がんを対象とする第Ⅰ相臨床試験結果に関する発表が期待材料視されている。

 また、一部では、同社の2位株主武田薬品工業<4502>(東証プライム)が6月14日に新規上場予定のがん治療薬開発ベンチャー企業、Chordia Therapeutics<190A>(東証グロース)の筆頭株主でもあるため、新規上場銘柄が大幅高になった場合、「タケダつながり」で連動高を期待する動きもあるようだ。ただ、ノイルイミューン・バイオは4日発表のリリースで、「今後は武田薬品から当該新薬候補の開発と商業化に関する権利の返還を受け、当社主導で開発が進められる予定」とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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