太陽誘電は高値圏で堅調、体積5割削減の新製品など注目され米アップルの次世代新製品への期待を内包

■半導体・電子部品株の中に大きく下押す銘柄がみられる中で強さ光る

 太陽誘電<6976>(東証プライム)は7月19日、5128円(103円高)まで上げた後も堅調に売買され、2日前につけた2022年以来の高値5164円に迫って推移。このところ半導体・電子部品株の中に大きく下押す銘柄がみられる中で強さが光っている。18日付では「ウエアラブル端末向け積層メタル系パワーインダクタを拡充」と発表。同社従来品から体積を約5割削減などとし、注目を集めている。米アップル社の主要取引先の一つで、iPhoneなどに生成AIを搭載した次世代新製品などに期待が続いている。

 半導体・電子部品株ヲ巡っては、17日に「米、対中半導体規制でさらに厳しいルール検討と同盟国に警告:東京エレクトロンとASMLが提供する技術が標的になる可能性」(ブルームバーグニュース7月17日昼12:47)と伝えられ、日系メーカーの中国ビジネスに影響が出るとの見方が広がった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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