【SNSで話題】塗るネッククーラー「アセダレーヌ」シリーズ累計販売個数150万個突破

■持ち運び便利な暑さ対策アイテム

 リベルタ<4935>(東証スタンダード)が企画販売する冷感アイテムブランド「クーリスト」が、累計販売個数150万個を突破した。このブランドは2018年に誕生し、発売当初は「スカルプクーラー」のみの展開だったが、現在では7アイテム全21SKUを展開している。取扱い店舗数も1万5000店舗以上に拡大し、2024年度の売上個数は昨対270%を超える成長を見せている。

 特に人気の高いアイテムとして、首すじやうなじに塗るだけで冷感を感じられる「アセダレーヌ」が挙げられる。年々暑さが厳しくなる中、持ち運びに便利な暑さ対策アイテムとしてSNSで話題となり、累計販売個数は100万個を超えた。今年は新たな香りも追加され、全14種のラインナップとなった。

 また、「スカルプクーラー」もSNSでの口コミにより人気が急上昇。昨年は購入できなかった声が多く、今年は早期に購入する人が増えている。新たに「シトラスミントの香り」が登場し、性別を問わず使いやすい香りとして好評を得ている。その他のアイテムも冷感の強化やパッケージの改良が行われており、今後も暑さを吹き飛ばす商品が続々と企画開発される予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■国際特許分類や元素リストを用いて多様な解決策を自動生成  AGC<5201>(東証プライム)は1…
  2. ■Newton・GR00T・Cosmosを軸にロボット研究を高速化  NVIDIA(NASDAQ:…
  3. ■700億パラメータ規模の自社LLMを金融仕様に強化、オンプレ環境で利用可能  リコー<7752>…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■日銀トレード再び、不動産株に眠る超割安銘柄  今週の投資コラムは、政策金利据え置きの投資セオリー…
  2. ■日銀据え置きでも冴えぬ不動産株、銀行株が主役に  株価の初期反応が何とも物足りない。10月30日…
  3. ■造船業再生へ3500億円投資要望、経済安全保障の要に  日本造船業界は、海上輸送が日本の貿易の9…
  4. ■高市政権が描く成長戦略、戦略投資テーマ株に資金集中  「連立政権トレード」は、早くも第2ラウンド…
  5. ■全市場のわずか1.4%、希少な高配当利回り銘柄が浮上  株式市場では、高配当利回りを持つ10月決…
  6. ■「高市祭り」への期待と警戒交錯、資金は安定配当株へシフト  10月終盤相場は、「高市祭り」か「高…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る