【話題】「ガンマ波サウンド」で認知機能ケア、文化放送で日本初のレギュラー番組

■ピクシーダストテクノロジーズと塩野義製薬が共同開発した音を用いた天気予報

 文化放送は、ピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)と塩野義製薬<4507>(東証プライム)が共同開発した「ガンマ波サウンド」を用いた「ガンマ波サウンド天気予報」を2024年1月22日(月)からレギュラー放送する。ガンマ波サウンドは、日常の音を40Hzに変調することで、認知機能ケアできる可能性のある音だ。ラジオ番組でのレギュラー放送は日本初の試みである。

 ガンマ波サウンドは、記憶や推論などの思考に関係する脳波「ガンマ波」と同じ周波数の音で、認知機能障害時に低下する脳のリズム活動を刺激することが期待される。これまでの研究では、単調なパルス音を用いていたが、PxDTと塩野義製薬は、テレビやラジオなどの音をリアルタイムに変調できる技術を開発した。

 文化放送「ガンマ波サウンド天気予報」は、ガンマ波サウンドに変調したBGMを使用した天気予報で、平日午前5時05分から放送される。シニア層のリスナーが多い早朝の時間帯で、日常的にガンマ波サウンドを聞く習慣づくりのきっかけになることを目指す。

 PxDTと塩野義製薬は、今後も「音刺激による脳活性化および認知機能改善」に向けたエビデンス構築と共同研究を進めていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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