セキュア、AIで常駐警備のDX化と省人化を実現、「GUARD-FORCE Standard」販売開始

■ビルや商業施設の警備を効率化、建設現場の安全管理を強化

 セキュア<4264>(東証グロース)は7月23日、AI画像解析やセンサ設備監視での検知内容を音声、テキスト、映像で通知できるセキュリティシステム「GUARD-FORCE Standard」を7月23日から販売開始すると発表。

 GUARD-FORCE Standardは、監視カメラの映像をAIで解析し、立入禁止区域への侵入や不審行動、車両や人の混雑状況、設備異常などを検知。検知結果は、イヤホンで音声、スマートフォンやタブレットでテキストと画像で受け取ることができる。

 従来の監視カメラとは異なり、GUARD-FORCE Standardは常駐警備のDX化、店舗や工場での安全管理やマーケティングにも役立つ、まさに「普段使い」のセキュリティシステム。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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