人・夢・技術グループ、信託型従業員持株インセンティブ・プランを導入

■E-Ship導入で従業員の財産形成を支援

 人・夢・技術グループ<9248>(東証プライム)は8月26日、取締役会において「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship)」の導入を決議したと発表。同プランは、従業員の中長期的な企業価値向上を目指すとともに、福利厚生の一環として従業員の財産形成を支援することを目的としている。具体的には、E-Ship信託を通じて従業員持株会が当社株式を取得し、その売却益が信託終了時に分配される仕組み。

 同プランは、E-Ship信託が一定期間にわたり持株会が取得する当社株式を市場から予め購入し、継続的に持株会に売却するという形で運用される。さらに、信託終了時に株式売却益が累積した場合、その利益は受益者に分配される一方、信託終了時に残債がある場合は同社が弁済を行う。同プランは、従業員の株式取得を促進し、企業価値の向上に寄与するもの。

 E-Shipは、米国の従業員持株制度であるESOPを参考に開発された新しいインセンティブ・プランであり、野村證券と野村信託銀行が共同で開発したもの。今後、信託の設定時期や信託が借り入れる金額など、詳細が決定次第、改めて公表される予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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