コスモ石油マーケティング、町田市成瀬クリーンセンターへ再生可能エネルギー100%電力の供給開始

■導入済の施設と合わせ全67施設で年間12,300トンのCO2を削減

 コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)のグループ会社であるコスモ石油マーケティングは8月30日、2024年9月1日から町田市の成瀬クリーンセンターへ再生可能エネルギー100%の電力供給を開始すると発表。これは町田市が2022年1月に宣言した「ゼロカーボンシティまちだ」の実現に向けた取り組みの一環である。町田市は同年3月から市立小中学校など66の公共施設で「コスモでんきビジネスグリーン」を導入しており、今回新たに下水処理施設である成瀬クリーンセンターへの導入を決定した。

 「コスモでんきビジネスグリーン」は、コスモエコパワー株式会社が発電する風力電源などの再エネFIT電源に紐づくトラッキング付非化石証書を組み合わせた実質再エネ電力プランである。成瀬クリーンセンターへの導入により、町田市内67施設の年間使用電力量約2700万kWhが実質再エネ電力となる。これは町田市の公共施設で使用する電気の約44%に相当し、年間約12300トンのCO2排出量削減が可能となる。

 コスモ石油マーケティングは、この取り組みを通じて自治体や企業の環境負荷軽減を支援し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを継続していく方針。同社の「コスモでんきビジネスグリーン」は、2020年の販売開始以降、脱炭素化を目指す法人や自治体を中心に活用されている。また、再生可能エネルギーとEVをワンストップで提供する「コスモ・ゼロカボソリューション」も展開しており、多角的なアプローチで環境問題に取り組んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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