シナネンHDが上場来高値を更新、グループ企業とソフトバンクの協業などに注目集まる

■第1四半期は各利益とも黒字化し、業績面でも注目度が高い

 シナネンHD(シナネンホールディングス)<8132>(東証プライム)は8月30日、2日続伸基調となって5750円(110円高)まで上げる場面を見せ、実質的な上場来の高値を更新している。8月初に発表した第1四半期決算(2024年4~6月・連結)が各利益とも前年同期比で黒字化し、業績面で注目されている上、8月28日にグループ企業でクラウド型LPガス基幹業務システムを手掛ける(株)ミノスとソフトバンク<9434>(東証プライム)がLPガス業界のDX推進に向けて協業と発表し、注目の強まる相場になった。

 グループ企業ミノスとソフトバンクは、明細発行や請求に関する業務を効率化するソリューションをワンストップで提供。ミノスの「PowerNetG4」とソフトバンクの「Gascope」を導入することで、LPガス事業者の明細発行や請求に関する業務を効率化し、通常は「PowerNetG4」と「Gascope」を連携させて導入するまでに約6カ月かかるが、ワンストップにしたソリューションを提供することで、最短約2カ月で導入することができるとした。LPガス事業者の業務効率化や省人化につながるソリューションをワンストップで提供する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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