アイリックコーポレーション、生成AIを活用した保険情報検索システムを6社共同開発、年間約120時間の業務時間短縮

■煩雑な情報検索に終止符!AIが顧客ニーズに応じた最適解を提示、保険募集人の負担を軽減

 アイリックコーポレーション<7325>(東証グロース)は2月6日、LHL(本社:東京都新宿区)およびLHLグループのライフサロン(本社:東京都新宿区)・ライフプラザパートナーズ(本社:東京都新宿区)・ほけんの110番(本社:福岡県糟屋郡)と、AZPower(本社:東京都千代田区)の6社共同で、生成AIを活用した保険業界特化型の情報検索システム「AS FiNDER」を開発に着手したと発表。保険募集人が顧客からの照会に対し、迅速かつ正確に対応できるよう支援し、業務効率向上とDX推進を目指していく。2025年6月のリリースを予定している。

 従来の検索システムでは、膨大なマニュアルや規定の中から必要な情報を探し出すのに多大な時間を要していた。「AS FiNDER」は生成AIとRAG技術を活用し、キーワード検索だけでなく、照会内容の意図を解釈するセマンティック検索を導入。これにより、より関連性の高い情報を迅速に提示できる。試算によれば、同システムの活用により年間約120時間の業務時間短縮が見込まれる。

 「AS FiNDER」はクラウドサービスとして保険代理店、銀行、保険会社へ提供を予定。生命保険募集人約118万人が対象となる。今後も、生成AI技術の進化や顧客ニーズの変化に対応しながら、ITの力で保険業界の課題解決を図るプロダクト開発を推進していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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