フライトソリューションズ、フライト決済センター、J-Debitサービスを開始

■決済差別のないキャッシュレス社会の構築へ

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は2月26日、自社運営のフライト決済センターのサービスを拡充し、本日からJ-Debitサービスの提供を開始すると発表。

 近年、キャッシュレス決済は急速に普及しており、クレジットカードを筆頭にコード決済や交通系電子マネーなど、多様な手段が利用されている。多くの人々がその利便性を享受し、人手不足の解消を目指した省人化サービスの観点からもキャッシュレス決済は有効な手段である。そのため、現金での決済を廃止する店舗も増加している。

 しかし、与信の関係でクレジットカードの発行が難しい学生や非就労者、デジタルデバイスに不慣れな人、キャッシュレスによる浪費を懸念しあえてクレジットカードを持たない人にとって、現金での決済手段が限られることは不便や不公平を感じさせる。これにより、サービスの利用機会を失う「決済差別」を引き起こす恐れがある。そこで同社は、このような不安や不便を解消するため、現金での取引に近いキャッシュレス決済手段としてJ-Debitを提供する。

 J-Debitは、銀行のキャッシュカードを持っている人であれば誰でも利用可能なキャッシュレス決済手段である。銀行口座と直結しているため、支払い時に即時にお金が引き落とされる。残高の範囲内であれば少額決済から高額決済まで、制約に縛られず柔軟な支払いが可能である。さらに、クレジットカードのような後払いではないため、個人の支払能力を超えた利用を防ぐことができ、健全な消費行動を促進しながらキャッシュレスの利便性を提供する。

 今後も同社は、J-Debitなどの決済サービスの提供を通じて、利用者の利便性向上に努めるとともに、キャッシュレスのさらなる普及と、平等で健全なキャッシュレス社会の構築を目指していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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