フライトソリューションズ、Tapionの電子サイン対応ブランドを追加

■PINバイパス廃止を控えモバイル決済端末のサービス拡充

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は2月27日、同社が展開する決済ソリューション「Tapion(タピオン)」の電子サイン機能に、新たにAMERICAN EXPRESSのブランドを追加したと発表。2025年3月末でのPINバイパスの廃止を控え、今後のモバイル決済端末の需要増加に対応するためTapionのサービスを拡充していく。

■Tapionの電子サイン機能追加の背景

 従来、通常の据置型決済端末では、タッチ決済で15,000円を超えた場合には接触IC、もしくは電子サインに誘導することで15,000円超えの決済に対応している。市販のスマートフォンを用いるTapionでも、電子サインに対応(本人認証実施)することで15,000円超のタッチ決済を実現する。

■Tapionの電子サインに対応できるブランド

2024年サービス開始時点・Visa・Mastercard
2025年2月時点・AMERICAN EXPRESSを追加した。

■2025年3月でPINバイパスが廃止によりモバイル決済端末の需要が増える!?

 2025年3月をもって、JCA(日本クレジット協会)のガイドラインに従い、店頭でのカード取扱時に暗証番号(PIN)の入力をスキップする「PINバイパス」が廃止される。これにより、2025年4月以降は、カード利用時に本人確認のための暗証番号(PIN)入力や署名が義務化される。レストランや百貨店などでは、従来のテーブル決済を維持するために、モバイル決済端末の導入が増加することが予想される。

■Tapionのサービスを拡充し、モバイル決済端末のシェア拡大へ

 持ち運び可能な決済ソリューションのTapionは、この市場変化のニーズに応えるサービスである。お客様の利便性を維持しながら、健全なキャッシュレス社会の構築に向けて今後もサービスを拡充し、モバイル決済端末のシェア拡大を目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る