日本アジアグループ:大規模太陽光発電所(約17MW)建設着手

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■「壬生ソーラーウェイ」~栃木県壬生町及び下野市にまたがる土地において栃木県南地区最大級(約17MW)のメガソーラー発電所~

グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東1)傘下のJAG国際エナジー株式会社は、マルハニチロアセットが所有していた土地約203,000平方メートルを取得し、メガソーラー発電所「壬生ソーラーウェイ」の建設をスタートした。

「壬生ソーラーウェイ」は、栃木県下都賀郡壬生町と下野市にまたがる広大な土地を活用して建設するもので、一般家庭の年間電力消費量約5,130世帯分に相当する量となる出力約17MWの大規模発電所となる予定だ。

周辺に太陽光を遮るものがない平坦な土地であることから、同社では安定した発電量が確保できると見込んでおり、発電した電力は東京電力に全量売電する予定だ。

■「壬生ソーラーウェイ」開発計画概要

立地場所:栃木県下都賀郡壬生町及び下野市、立地面積:約203,000平方メートル、出力:約17MW、竣工時期:2017年3月運転開始予定

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