ジグザグは2030円(公開価格の35%高)で初値つく、全体相場が大幅安にもかかわらず買い先行

株式市場 IPO 鐘

■越境EC関連報道事業を行い訪日旅行客の増加による「旅アト消費」拡大も注目

 3月31日に新規上場となったジグザグ<340A>(東証グロース)は、越境ECサイト支援サービスなどを行い、公開価格は1500円。買い気配で始まり、全体相場が大幅安にもかかわらず午前10時過ぎに2030円(公開価格の35%高)で初値をつけた。その後2095円まで上げる場面を見せ、2050円前後で売買されている。

 越境ECプラットフォーム事業を行い、「世界中の欲しいに応える、世界中に想いも届ける」サービスを実現するため、世界中のカスタマーと国内ECサイトに常に向き合い課題に応じたソリューションを提供している。事業は単一セグメントだが、提供するサービスは、海外カスタマー向け購入支援サービス「WorldShopping」と、国内ECサイト向け越境EC支援サービス「WorldShoppingBIZ」から構成されている。訪日インバウンド旅行客の増加傾向により、「旅アト消費」につながる効果も期待されている。設立は2015年6月。

 業績見通し(2025年5月期・個別、会社発表)は、海外売上実績のあるActiveショップ数を1295shopと見込み、売上高14億27百万円(前期比29.0%増)、営業利益2億85百万円(同29.1%増)当期純利益2億06百万円(同26.1%増)を予想している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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