クリーク・アンド・リバー社とバンダイナムコエンターテインメントによる合弁会社、URS Gamesが4月1日から事業を開始

■モバイルを中心としたコンテンツの開発・運営事業等

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は3月31日、バンダイナムコホールディングス<7832>(東証プライム)グループのバンダイナムコエンターテインメントと共同で設立した合弁会社である「株式会社URS Games」が、2025年4月1日(火)から事業を開始すると発表。

 モバイルを中心としたゲームの開発・運営のコンテンツ事業を核とし、エンターテインメントビジネスおよびクリエイターの支援を行うエンターテインメント支援事業も展開する。C&R社の幅広い専門性と、バンダイナムコエンターテインメントのIP展開やゲーム制作、マーケティング力を掛け合わせ、高品質で幅広い層が楽しめるコンテンツの開発を目指す。

【株式会社URS Games 会社概要】

・名称:株式会社URS Games(読み:ユアーズゲームス)
・本社:東京都江東区深川2-2-18
・設立:2025年3月5日
・代表者:代表取締役社長 青木 克仁
・事業内容:モバイルを中心としたゲーム開発・運営のコンテンツ事業、エンターテイメントビジネスおよびクリエイター支援を行うエンターテインメント支援事業

【社名の由来】

“URS = User first / Responsibility / Sincerity”

 同社は、ゲームを中心としたエンターテインメント事業において、誠実(Sincerity)に顧客に向き合い、ユーザーファースト(User first)で魅力的なコンテンツを提供する。キャラクター表現やネットワーク技術、運用経験を活かし、責任(Responsibility)を持って最後までやり遂げるものづくりを追求していく。

【人事ポリシー】

“URS Story = Yours Story”

 すべてに楽しく、すべてに真剣に取り組む。一人ひとりが自身のStoryを持ち、その力がURS GamesのStoryとなる。Yoursにとって、URS Gamesにいることを誇りに思えるような仲間の集団を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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