4日上場のIACEトラベルは864円で初値つく、在日米軍基地の軍人、家族にもサービス提供

株式市場 IPO 鐘

■公開価格は1000円、全体相場が急落の中800円台で底堅い

 4月7日に新規上場となったIACEトラベル<343A>(東証スタンダード)は、出張などのビジネストラベル支援マネジメントサービスを行い、公開価格は1000円。NY株の急落を受けて日経平均の下げ幅が3000円に迫る急落相場の中で、864円(公開価格の13%安)で初値をつけたあと880円まで上げ、その後は売買交錯となっている。

 連結子会社2社(IACE Travel,Inc、IACE TRAVEL MEXICO S.A. DE C.V.)とともにBTM(ビジネストラベル・マネジメント)サービスをコアサービスとして5つのサービスを行っている。

・「BTMサービス」:主に法人向けに、国内・海外出張に係る航空券・宿泊等の手配、出入国情報の提供、査証代行申請、精算代行、危機管理、出張データの提供など、業務出張全体を包括的にマネジメント
・「官庁・公務サービス」:農林水産省や国土交通省内に店舗を構え、中央省庁を中心に国内・海外出張手配。
・「個人サービス」:個人顧客向けにオンライン予約を主軸として国内・海外旅行の販売・手配などや法人顧客の団体旅行手配など
・「米軍サービス」:在日米軍基地内に3店舗を構え、軍人、職員、その家族向けに観光や帰省目的の旅行手配など
・「海外サービス」:カナダとメキシコの現地子会社を有し、現地日系企業向けに航空券や宿泊等の出張手配などを提供

 2025年3月期の連結業績予想は、売上高26億51百万円(前期比9.5%増)、営業利益5億71百万円(同34.2%増)、経常利益5億45百万円(同27.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3億87百万円(同12.3%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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