グロースエクスパートナーズ、社内データと最新オープンデータを融合するAI駆動型リサーチ「GxRaptor」発表

■対話型UIと自律探索機能で企業の埋もれたデータ資産を有効活用

 グロースエクスパートナーズ244A>(東証グロース)は4月9日、企業内データとインターネット上の最新情報を組み合わせたAI駆動型リサーチサービス「GxRaptor」を発表した。このサービスは社内に蓄積された膨大なデータを十分に活用できていないというエンタープライズ顧客の課題を解決するために開発された。

 「GxRaptor」は社内データとオープンデータを統合したリサーチ機能、AIによる自律的探索とレポート自動生成機能、対話型UIを特徴とする。さらに、同社グループの「データ駆動型プラットフォーム」と組み合わせることで、社内レガシーIT資産からのデータ集約と活用を効率化する。

 同サービスの導入により、自社データとオープンデータを組み合わせたリサーチサービスの提供、顧客情報を活用した営業業務の効率化、製品マニュアルと公開情報を組み合わせたサポート業務の向上などが見込まれる。同社は今後も顧客のデジタルサービス提供や業務変革を支援していく方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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