ファンデリー、駒沢女子大学人間健康学部の児玉小百合氏が低栄養を予防する共食について紹介、「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
- 2025/6/10 16:14
- プレスリリース

ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第55回)」を、6月11日(水)に掲載する。
同社は、フレイルやサルコペニアへの対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を展開している。第55回では、駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養学科の児玉小百合氏が、心身の健康を促す「共食」について紹介した。
■第55回 孤食は低栄養のリスク?共食を増やして食事バランスを
児玉氏は、低栄養の要因とその対策について解説した。加齢により食事量が減少すると、十分なエネルギーが摂取できなくなるほか、一人で食事をする「孤食」は料理の品数が少なくなり、栄養バランスが偏りやすくなることや、幸福度が低下しやすいことがわかっている。これらへの対策として、誰かと食べる「共食」が推奨している。共食の場として、地域のボランティア団体が主催する食堂も紹介した。
■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
次回配信:2025年6月25日(水)13時
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)