ニーズウェル、WalkMeと協業体制を発足、マニュアルレス化とUI最適化へ向けた共同戦略

■UI/UXの高度化で現場定着と業務効率を両立

 ニーズウェル<3992>(東証プライム)は6月11日、WalkMeとの相互ビジネス拡大に向けた協業体制を発足したと発表。両社は、デジタルアダプションプラットフォーム「WalkMe」を軸に、操作支援や業務プロセスの最適化を図る取り組みを本格化させる。協業により、マニュアル不要なユーザー体験の実現や企業のDX定着支援を推進する考えだ。

 急速に進展するデジタル社会に対応し、企業はDXを活用した競争力の強化が求められている。WalkMeの伴走型ガイダンス機能や利用状況の可視化機能は、既存の基幹システムや人材管理ツールとの親和性が高く、業務効率化とユーザーの定着支援に寄与する。一方、ニーズウェルは、同社のWalkMe導入支援サービス「Nナビ」で得た知見をもとに、より実践的な支援体制を整備。長崎のニアショア拠点を活用し、持続可能な運用体制も確保する。

 今後は両社で顧客基盤を共有し、販路拡大や営業体制の強化、共催セミナーなどを通じた新規開拓を図る。さらに、ワンストップによる提案力強化を図りながら、多様な企業ニーズに応える高品質なソリューションを提供していく。今回の協業を通じて、両社はDXの“最後の壁”を乗り越える実効性ある支援を実現し、日本企業のデジタル変革を後押しする構えである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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