セレス、暗号資産の積立・ステーキングサービス開始、定期購入で安定運用

■CoinTradeで新たな運用手段、積立対応を拡充

 セレス<3696>(東証プライム)は6月11日、連結子会社のマーキュリーが提供する暗号資産販売所「CoinTrade」とステーキングサービス「CoinTrade Stake」において、新たに積立サービスおよび積立ステーキングサービスを開始したと発表。CoinTradeでは毎日または毎月、一定金額の暗号資産を定期的に購入する仕組みを導入し、市場変動のリスクを分散しながら安定的な資産形成を支援する。積立対象は現在取り扱っている18銘柄すべてとなる。

 一方、CoinTrade Stakeで開始された積立ステーキングサービスは、購入した暗号資産を自動的にステーキングへ回し、ブロックチェーンへの参加による報酬を得る複利運用の仕組みを提供する。対象は同サービスで取り扱う10銘柄で、ユーザーは積立から運用までを一括して行える設計となっている。これにより、暗号資産の長期保有層を中心とした投資ニーズへの対応が進む見通しだ。

 セレスは主力のポイントサイト「モッピー」と暗号資産との親和性に着目し、ブロックチェーン技術を次世代のデジタル基盤と位置付けている。マーキュリーを通じて2021年から暗号資産事業を展開しており、今後もWeb3時代を見据えたサービスの拡充を図る方針を示している。今回の積立型サービス導入は、安定的かつ手軽な投資手段の提供を通じ、より多くのユーザーの利用促進を狙う。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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