- Home
- IR企業情報, 新製品&新技術NOW, プレスリリース
- キリン、大谷翔平選手を「免疫ケア」推進アンバサダーに起用、2026年1月からTVCM展開
キリン、大谷翔平選手を「免疫ケア」推進アンバサダーに起用、2026年1月からTVCM展開
- 2025/12/16 09:36
- IR企業情報, 新製品&新技術NOW, プレスリリース

■世界初報告のプラズマ乳酸菌で健康価値創出を推進
キリンホールディングス<2503>(東証プライム)は12月16日、米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が「免疫ケア」推進アンバサダーに就任したと発表した。第一弾の施策として、2026年1月1日から大谷選手を起用した「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」シリーズのTVCMや屋外広告を全国で展開する。
同社は「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる」ことを目標に掲げ、世界で初めて免疫の司令塔であるpDCに働きかけることが論文で報告された「プラズマ乳酸菌」を用いた商品をグループ横断で展開している。プラズマ乳酸菌による免疫ケアを通じ、生活者への健康価値提供を継続する方針だ。
アンバサダー就任の背景には、大谷選手が家族の増加や試合移動の多さから日頃の体調管理として免疫ケアを重視していることに加え、「免疫ケアを通じて健康な人が増えてほしい」との本人の思いが、同社のビジョンと一致した点がある。世界の第一線で活躍し、健康管理に真摯に向き合う姿勢も評価された。
今後はTVCMに加え、メイキング映像やインタビュー動画の公開、大谷選手が旗振り役となる免疫ケア推進の大型プロジェクトなども順次展開する予定だ。同社は大谷選手とともに、免疫ケアの重要性を全国に広げ、生活者の健康意識向上につなげる考えである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























