スリー・ディー・マトリックスが急伸しストップ高、今期の完全黒字化見通しなど好感

■米国好調で「四半期ごとに過去最高額を達成し計画を大幅に超えるトレンド」

 スリー・ディー・マトリックス<7777>(東証グロース)は6月13日、急伸相場となり、取引開始後からストップ高の210円(50円高、31%高)で売買され、後場はストップ高買い気配となっている。12日の夕方に発表した4月決算(2025年4月期・連結)は経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益が赤字だったが、営業赤字は半減。今期・26年4月期の連結業績予想は各利益とも黒字化の見通しとし、期待が高揚する相場になった。

 25年4月期は、売上高に相当する事業収益が前期比51.1%増の69.34億円だった。米国における製品販売は31.52億円で前期比106.4%の増加。「消化器内視鏡領域においては、高い成長を維持しており四半期ごとに過去最高額を達成し計画を大幅に超えるトレンドが継続」「既存顧客における製品販売額の伸びが進捗することに加え、新規顧客獲得数が想定以上のスピードで増加」(決算単信より)などとし、絶好調の様子がうかがえる決算だった。今期・26年4月期の連結業績予想は、事業収益を33.9%増、営業利益を4億円の黒字、親会社株主に帰属する当期純利益も3億円の黒字を想定するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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