セブンーイレブンの挑戦とこだわり〜「セブンカフェ」累計販売90億杯に到達〜

■コーヒーで広がる豊かな時間と社会貢献

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)グループのセブン‐イレブン・ジャパンは6月23日、主力商品の「セブンカフェ」が2013年の発売から累計90億杯を突破したと発表した。同社は1975年からコーヒー販売に取り組んできたが、日本人の味覚に寄り添った味や香りを追求し続けてきた。「セブンカフェ」は1杯ごとに豆を挽いて抽出する本格仕様で、2013年に登場して以降、日々の暮らしに浸透している。調査では「本格的な味わい」「香りのよさ」などが高く評価され、「気分転換」「くつろぎ」といった利用目的も明らかになった。

 製品開発の裏側には、豆の鮮度を保つための即時抽出や0.1秒単位でのドリップ調整、北海道産の原料を使ったミルク選定など、細部までこだわり抜いた姿勢があった。さらにアイス用の氷も純度を追求し、風味を損なわない工夫がなされている。コーヒー豆はグアテマラ、タンザニアなど4カ国から厳選され、用途に応じて焙煎や配合が調整されている。また、コーヒー生産国への支援も継続的に実施し、社会的課題の解決にも貢献している。

 今後は、7月7日から「セブンカフェおかわりクーポンキャンペーン」や「10杯で1杯無料クーポン配信」などの販促施策も展開される。これらの取り組みは、単なる飲料販売にとどまらず、日常生活に寄り添う存在としての価値をさらに高めていく。セブン‐イレブンは今後もメーカーとの連携を強化しながら、より快適で持続可能な社会の実現に寄与していく考えだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  2. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  3. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  4. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  5. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  6. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る