キューブ、東南アジアで「MARK&LONA」展開へ、シンガポールに合弁会社設立

■シンガポールに拠点構え、インドネシアなどで販売網拡大を狙う

 キューブ<7112>(東証グロース)は7月16日、インドネシアのPT Muda Yakin Berkarya(MYB)社などと合弁契約を締結し、東南アジア市場における「MARK&LONA」ブランド商品の製造・販売を担う合弁会社を設立すると発表した。新会社「Mark Lona Sea Pte Ltd」はシンガポールに拠点を置き、2025年8月の設立を予定している。

 同社はグローバル展開を中期経営戦略の柱とし、成長が著しい東南アジアを重点地域に位置付けている。今回の合弁により、MYB社が有するインドネシアおよび東南アジア全域の流通ネットワークを活用し、同エリアでの「MARK&LONA」ブランドの展開加速と認知向上を目指す。また、同社は合弁会社に10%出資し、ブランド商品の供給と商標使用権の許諾も行う予定である。

 新会社の資本金は50万シンガポールドル(約5800万円)で、株主構成はMYB社が80%、キューブが10%、残りを個人2名が保有する。キューブからは取締役2名を派遣予定。なお、本件による今期業績への影響は軽微と見込まれているが、今後影響が生じた場合には速やかに公表するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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