日経平均は38円高で始まる、米金融政策は据え置き、NY株はダウ3日続落だがNASDAQは小幅反発

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 7月31日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が38円30銭高(4万693円ちょうど)で始まった。円相場は1ドル149円台前半に入り円安となっている。昼頃には日銀の金融政策決定会合の結果が出回る見込み。

 NY株式はダウが171.71ドル安(4万4461.28ドル)と3日続落。S&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は小幅反発。半導体株指数SOXは小幅続伸。米金融政策は据え置きと発表された。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万640円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に比べ15円ほど安い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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