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プラップジャパングループのプレシジョンマーケティング、「TikTok Shop運用支援サービス」開始
- 2025/8/19 07:58
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■中国EC知見活かしTikTok活用支援強化
PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援するプラップジャパン<2449>(東証スタンダード)のグループ会社で、デジタルマーケティング支援を手掛けるプレシジョンマーケティングは8月18日、TikTok Shopの運用を包括的に支援する新サービス「TikTok Shop運用支援サービス」の提供を開始すると発表した。同サービスは、PR視点と中国Eコマース市場のノウハウを融合し、企業の「ディスカバリーEコマース」展開をサポートする。
背景には、TikTok Shopの日本市場本格化がある。2025年6月のサービス開始後、コンテンツ視聴から直接購入へつなげる新たなEC形態が拡大すると予測される。一方、参入企業からは運用ノウハウ不足に関する声が上がっており、同社はこうした課題解決に向け、戦略立案から分析・改善まで一貫した支援を提供する。
強みは中国市場の実績だ。プラップジャパングループは中国版TikTok「抖音」で豊富な成功事例を持つ万美林(北京)社と提携。動画制作やインフルエンサー活用など、中国で培ったノウハウを日本市場向けに応用する。特に売上の7割を占めるクリエイター経由の販売促進に注力し、効果的なライブ配信や広告運用を提案する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)