日本マクドナルドHD、8月売上高6.7%増、既存店5.3%増、ハワイアンバーガーズや特価施策で集客拡大

日本マクドナルドホールディングス 2702

■ハッピーセット「ポケモン」投入と野球大会協賛でファミリー需要取り込み

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(東証スタンダード)は9月4日、2025年8月の月次業績を発表した。全店売上高は前年同月比6.7%増、既存店売上高は5.3%増となり、7月に続き堅調な推移を示した。客数は3.4%増、客単価は1.9%増であり、来客数・単価双方の伸びが売上拡大を後押しした。

 8月は夏恒例の「アツイぜ!ハワイアンバーガーズ」を全8種類で展開し、さらに要望の多かった「チーズチーズダブルチーズバーガー」や「チーズチーズてりやきマックバーガー」を全国販売した。加えて「チーチーダブチソーセージマフィン」を朝マック限定で投入し、商品ラインアップを強化した。サイドメニューでは「チキンマックナゲット15ピース」を特別価格490円で提供し、期間限定でマックフライポテトM・Lサイズを250円とする「トクニナルド」キャンペーンも展開、多くの利用を集めた。

 また、8月8日からは「ハッピーセット」にピカチュウやイーブイなど9種類のポケモンおもちゃを投入し、ファミリー層の需要を喚起した。社会貢献活動としては、1986年から協賛を続ける「高円宮賜杯 第45回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」を新潟県などで開催した。年間を通じた多様なキャンペーンや社会活動により、同社は「身近で気軽に利用できるブランド」としての地位を強化している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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