テイツー、8月売上高14%増、新品部門33%増、6月に続き高成長を維持

■中古ゲームは低調も、中古トレカとホビーが堅調

 テイツー<7610>(東証スタンダード)は9月5日、2025年8月の月次売上概況を発表した。グループ全体の売上高は速報値で前年同月比14%増と大幅な増収となり、堅調な推移を示した。前年同月(2024年8月)の16%増には及ばなかったものの、新品部門の好調が全体を押し上げた。なお、同月における新規出店や退店はなかった。

 中古部門の売上高は前年同月比1%減となり、前年実績をわずかに下回った。ただし品目別では、中古トレーディングカードや中古ホビーが好調で全体を支えた。一方で、中古ゲームは新品需要の拡大による影響を受け、前月に続き前年を下回る結果となった。中古市場内での品目間格差が鮮明になった形である。

 新品部門は前年同月比33%増と大幅増となり、グループ全体の売上増加をけん引した。特に新品ゲームや新品トレーディングカードが好調に推移し、販売強化の効果が顕著に表れた。6月にも新品売上高が67増%と急伸した実績があるが、8月も同様に高水準を維持している。今後の事業戦略においても新品需要の取り込みが引き続き重要な成長ドライバーとなる見込みである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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