スターシーズ、GPUサーバー販売へ、新子会社を設立

■エネルギーとAIの両輪でDX支援、11月に事業開始

 スターシーズ<3083>(東証スタンダード)は9月5日、GPUサーバーの販売事業を手がける新子会社「スターシーズデジタル株式会社」を設立することを発表した。同社は既に展開する再生可能エネルギー関連の系統用蓄電池事業に加え、AIインフラ需要の高まりを見据えた新事業を11月1日より開始する。これにより、エネルギーとAIの両分野から社会のデジタルトランスフォーメーションを支援する体制を構築する。

 新事業は、AI技術の高度化に伴い開発・運用に不可欠なGPU市場の拡大をビジネスチャンスと捉えたもの。AI・機械学習・データ解析向けの高性能計算環境を提供する。仕入先は半導体関連企業、販売先は通信サービス関連事業者などを想定。同社代表自らが推進役となり、業界関係会社とのリレーションを図りつつ、専門的かつ迅速な事業展開を目指す。

 子会社は東京都港区新橋に9月18日設立予定。資本金は5000万円で、親会社であるスターシーズの出資比率は60%となる。事業資金は取引条件を鑑み、自己資金からの出資は資本金に限られ、少額に留まる見込み。2026年2月期の連結業績への影響は現在算定中であり、重要な影響が生じる場合は随時開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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