【株式市場】前場の日経平均は434円高、取引時間中の最高値を2日ぶりに更新

◆日経平均は4万4271円92銭(434円25銭高)、TOPIXは3146.00ポイント(5.03ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9151万株

 9月11日(木)前場の東京株式市場は、米オラクルなどの好決算とS&P500、NASDAQの連日最高値が好感され、生成AI向け半導体関連株やデータセンター向け高電導品関連株などへの買いが強まり、日経平均は午前10時頃2日ぶりに4万4000円台(約160円高)に乗り、前引けにかけては451円高(4万4288円)まで上げて2日ぶりに取引時間中の最高値を更新した。JX金属<5016>(東証プライム)やフジクラ<5803>(東証プライム)、キオクシアHD<285A>(東証プライム)などが高値を更新したほか、日経平均との相関度の高い半導体関連株が強く、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)も高値を更新した。

 ANYCOLOR<5032>(東証プライム)がストップ高となり業績予想の増額を好感。扶桑電通<7505>(東証スタンダード)は株式分割と優待拡充が好感されて高値を更新。アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は業績回復期待に加え三角もちあいのチャート妙味もあるようで動意強く高値に接近。IGS<4265>(東証グロース)は再び一段高のストップ高となり第1四半期の収益大幅改善と人事評価のDX化など好感する相場が継続。

 東証プライム市場の出来高概算は9億9151万株、売買代金は2兆4299億円。プライム上場1619銘柄のうち、値上がり銘柄数は829銘柄、値下がり銘柄数は703銘柄。

 東証33業種別指数は20業種が値上がりし、非鉄金属、情報通信、鉱業、電力ガス、石油石炭、その他金融、機械、水産農林、金属製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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