【株式市場】日経平均、687円高と3日ぶり大幅反発、米株高を追い風に全面高

■自動車・金融中心に買い戻し、5万円台後半を回復

 12月12日の日経平均株価の大引けは、前日比687円73銭高の5万0836円55銭と、3日ぶりに大幅反発した。前日までの下落に対する自律反発に加え、前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均とS&P500指数が終値ベースで史上最高値を更新した流れを引き継ぎ、寄り付きから買いが先行した。自動車や金融など主力株を中心に買い戻しが広がり、ほぼ全面高の展開となった。

 日経平均は取引序盤に節目の5万1000円を超え、5万1100円台まで上昇する場面があった。一時は上げ幅が900円を超えたが、半導体関連など大型グロース株の一角が弱含み、いったん伸び悩んだ。その後は寄り付き近辺で下げ止まり、14時前後から再び上昇基調を強め、後場の高値圏で取引を終えた。

 東証株価指数(TOPIX)は66.59ポイント高の3423.83ポイントと急伸し、終値ベースで史上最高値を更新した。東証プライム市場の出来高は22億3505万株、売買代金は6兆4264億円。騰落銘柄数は値上がり1382銘柄と全体の8割を超え、33業種中31業種が上昇するなど、幅広い銘柄に買いが波及した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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