エイトレッドは戻り高値圏で強い値動き、トヨタグループへの納入を機に再び動意を強める

■連続最高益を更新する見込み、引き続き期待材料に反応しやすい展開に

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は9月22日、1575円(20円高)まで上げた後も堅調に売買され、約1週間前に1586円の戻り高値をつけた後もこの高値圏で強い相場が続いている。ワークフローシステム『X-point Cloud』などで知られ、このところの株価は、9月11日付でトヨタ自動車東日本株式会社によるワークフローシステム『AgileWorks』の導入を発表したあたりから再び動意を強めてきた。業績は今期も連続最高益基調で、株価は引き続き期待材料に反応しやすい地合いが続くとみられている。

 発表によると、トヨタ自動車東日本は、ワークフローシステム「AgileWorks」導入により約92,000件の紙帳票を削減し、ペーパーレス化および業務効率化を実現した。トヨタ自動車東日本は主にコンパクトカーを生産している。エイトレッドが7月に発表した第1四半期決算(2025年4~6月)は営業利益が前年同期比4.4%増加し、四半期純利益は同1.8%増加するなど好調だった。3月通期の連結業績予想は営業利益を前期比10.6%増、当期純利益は同7.6%増とし、純利益などが連続最高を更新することになる。第2四半期決算の発表は10月下旬の予定で、10月に入ると期待の強まる相場展開が予想されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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