ピックルスHDが業績・配当予想を増額修正、3~8月の営業利益は前回予想を68.8%上回る見込みに

■株価は後場一段と上げ一気に年初来の高値を更新

 ピックルスHD(ピックルスホールディングス)<2935>(東証プライム)は9月22日の正午に業績予想と配当予想の増額修正を発表し、株価は一時10%高の1206円(120円高)まで上げる場面を見せて一気に年初来の高値を更新し、2024年6月以来の1200円台に進んだ。

 コンビニエンスストアでの販売好調などにより、第2四半期累計の連結業績予想(2025年3~8月)と通期予想(26年2月期)を全体に増額修正した。第2四半期累計の連結売上高は4月に開示した前回予想を9.67億円(4.5%)上回る223.21億円の見込みに見直し、2月通期の連結売上高は同じく1.7%(7億円)上回る417億円の見込みに見直した。同様に、営業利益は第2四半期累計の予想を68.8%(6.39億円)上回る15.69億円の見込みに見直し、2月通期の予想は同じく38.7%(5.80億円)上回る20.8億円の見込みに見直した。

 利益面では、原料野菜の仕入れ価格が当初の予想に比べて安定して推移したこと、「ご飯がススムキムチ」などの価格改定などが計画通りに進んだことなどが奏功した。

 配当予想は、8月中間配当を1株につき15円の予定(前回予想比2円増、前期比では3円増)とし、2月期末配当は現時点で据え置き同14円の予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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