エコモット、KDDI新本社に「空間自在ワークプレイス」設置完了

■全国15セット導入、部署間交流や外部連携を加速

 エコモット<3987>(東証グロース)は9月25日、KDDI<9433>(東証プライム)の新本社移転に伴い、「空間自在ワークプレイスサービス」のシステム設置業務を完了したと発表した。同社はKDDI、ベイシス<4068>(東証グロース)と連携し、東京・高輪のKDDI新本社に10セット、全国5支社に各1セット、合計15セットの導入を支援した。エコモットはIoT機器の設置、配線、動作確認を担当し、蓄積した運用ノウハウを活かしてプロジェクトを成功裏に収めた。

 今回導入された「空間自在ワークプレイスサービス」は、KDDIと東日本旅客鉄道が共同提供する次世代型ワークプレイスであり、高画質・高音質で遠隔でも同じ空間にいるかのような円滑なコミュニケーションを可能とする。KDDIは新本社を契機に、社内外のコミュニケーション活性化と多様な働き方の推進を目指し、社内での利用拡大を決定した。サービス活用により部署間の交流強化が期待され、さらにパートナー企業や教育・エンタメ分野への展開も視野に入れている。

 エコモットは今後もKDDIなどパートナー企業との協業を深化させ、IoT技術を活用したオフィスソリューションを提供していく方針である。同社は2007年の創業以来、センサーや自社開発デバイスを活用し、多様なニーズに応えるソリューションを提供してきた。KDDIとの資本業務提携や積水樹脂との連携を経て、企業の生産性向上や柔軟な働き方を支える取り組みを強化し、サステナブル社会の実現に寄与する姿勢を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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