ビジネスコーチ、25年9月期業績予想を上方修正、プライム企業向け研修が堅調

■人材開発とDX事業が寄与、売上高20億円に

 ビジネスコーチ<9562>(東証グロース)は10月20日、2025年9月期通期連結業績予想を上方修正したと発表。売上高は従来予想の19億円から20億円(5.3%増)に、営業利益は1億2000万円から1億6000万円(33.3%増)に、経常利益は1億3000万円から1億7000万円(30.8%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は1億円から1億2000万円(20%増)にそれぞれ引き上げた。

 主力の人材開発事業では、プライム上場企業を中心に「1対1型研修」への需要が堅調に推移し、既存顧客からの受注が拡大した。またDX事業でも大型案件の成果報酬が確定し、売上と利益に寄与したため、計画を上回る業績見通しとなった。年間配当予想50円は据え置きとしている。

■株価は急騰

 株価は102円高(4.34%高)の2452円(10時37分)と急騰し、年初来高値を更新している。業績予想の上方修正を好感した買いが集まり、寄り付き直後に2674円(9時15分)まで上昇した。人材開発事業やDX案件の拡大による収益改善期待が株価を押し上げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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