買取王国、既存店9.1%増と堅調、良品買館の直営化効果で拡大

■主要商材のファッション・工具・トレカが好調、全店売上も12.6%増

 買取王国<3181>(東証スタンダード)は11月10日、2025年10月度の月次売上概況を発表した。既存店売上は前年同月比9.1%増、全店売上は同12.6%増と引き続き堅調に推移し、過去の10月として最高売上を記録した。主要商材のファッション、工具、ブランド、トレーディングカードなどが幅広く好調で、2023年1月以降34カ月連続で月次売上の過去最高を更新している。

 同社は、前年9月以降に直営化した良品買館事業の店舗を10月度から既存店に算入した。これにより、既存店ベースの伸び率は実態を反映した構成となった。商材ごとの堅調さに加え、リユース需要の底堅さが継続しており、既存店9.1%増という高い伸長率を支えた形だ。

 店舗展開面では、10月3日に名古屋市中区でヴィンテージ古着専門店「KOV」2号店をグランドオープンし、直営店合計は76店舗(うち買取専門店5店舗)となった。主力の「買取王国」および「工具買取王国」に加え、「良品買館」事業の安定化も進んでおり、グループ全体でリユース事業の成長基盤を強化している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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