【株式市場】日経平均が大幅3日続伸、AI・半導体買いで終値5万円台を回復

■米ハイテク株高を追い風に大型株へ買い戻し、寄り付きから節目水準を回復

 11月27日、日経平均株価の大引けは大幅に3日続伸し、終値で5万円台を回復した。終値は前日比608円03銭高の5万0167円10銭と7営業日ぶりに5万円台を乗せ、TOPIXも13.07ポイント高の3368.57と続伸した。東証プライム市場の売買代金は4兆9659億円、売買高は19億0186万株となった。

 米ハイテク株高を受け、指数寄与度の高い人工知能(AI)・半導体関連株への買いが強まり、大型ハイテク株が上昇を主導した。寄り付きから300円超高で始まり、節目の5万円を容易に回復すると、一時は5万0322円まで上げた。その後は買いが一巡して上値追いは鈍ったが、後場も5万円台を維持し、600円超高の水準で取引を終えた。

 東証33業種別指数では電気機器、非鉄金属、鉱業など景気敏感セクターが上昇率上位を占め、医薬品、精密機器、石油・石炭製品などディフェンシブ系が下落率上位となった。東証プライム全体では値上がりが972銘柄と全体の60.2%を占め、値下がりは568銘柄(35.1%)にとどまり、買いが広範囲に波及した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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