ゼロ、ユー・エス・エス東京・横浜の構内運営業務を受託、2026年1月開始へ
- 2025/11/30 20:20
- IR企業情報

■車両輸送の実績と構内運営ノウハウが評価、人材採用力も追い風に
ゼロ<9028>(東証スタンダード)は11月28日、ユー・エス・エス<4732>(東証プライム)グループが運営する中古自動車オークション会場「USS東京」「USS横浜」における構内運営業務を受託したと発表した。同社は車両輸送を基盤としつつ、ヒューマンリソース事業や自動車周辺事業を拡大しており、送迎・人材サービス、オークション構内業務、大型車整備など多角化を進めてきた。今回の受託は、車両輸送の実績、構内運営ノウハウ、人材採用力を総合的に評価されたものと位置付ける。
受託業務はUSS東京とUSS横浜での構内運営が対象で、契約相手はユー・エス・エスの100%子会社であるユー・エス物流である。USS東京は平均17,500台、USS横浜は平均5,000台を出品する国内有数の会場であり、業務開始は2026年1月を予定している。契約内容の詳細は守秘義務により非開示とされている。業界最大手USSは国内シェア約40%を持ち、年間成約台数は約214万台とされ、同社の受託は構内運営分野での存在感を高める機会となる。
同社は今回の受託を通じて構内運営における専門性を強化し、輸送効率の向上を軸に事業シナジーを追求する方針である。USSとの協力関係から得られる知見を今後の事業展開に活かし、自動車輸送・周辺サービスの総合力を一段と高める構えである。業績への影響は現時点で未定だが、新たな受託案件は同社のプレゼンス向上に寄与する見通しである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)





















