エーアイ、東証スタンダード市場へ移行決定、12月5日に市場区分変更

ビジネス 万年筆 メモ

■コエステ・フュートレックの吸収合併で事業拡大、2軸体制を強化

 エーアイ<4388>(東証グロース)は11月28日、同社株式の上場市場区分が東京証券取引所グロース市場から東証スタンダード市場へ12月5日付で変更されると発表した。東京証券取引所の承認を受けたもので、多くの関係者からの支援に謝意を示した。

 同社は2018年にマザーズ市場へ上場して以降、音声合成技術の高度化やユーザー要望への対応力強化を進めてきた。さらに2023年9月にコエステ社、2024年10月にフュートレック社を吸収合併するなど積極的なM&Aを展開し、売上の拡大を実現している。企業理念を「声とともに便利で楽しい未来を創造する」と再定義し、音声事業とCRM事業の2軸で新領域の開拓を図る。

 今回の市場区分変更は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に向け、より高いガバナンス水準を備えた市場へのステップアップを目的とする。同社は経営基盤の強化とガバナンスの継続的な改善を進める方針であり、社会的責任の一層の履行を掲げて取り組みを続ける。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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