【株式市場】日経平均559円高と大幅続伸、AI関連が上昇牽引、TOPIXは小反落

■半導体値がさ株に買い集中しリスク選好が強まる

 2月3日、日経平均株価の前引けは559円49銭高の4万9862円94銭と大幅続伸した。米国市場でNYダウとナスダック総合指数が反発し、利下げ期待を背景に投資家のリスク志向の高まりが改善したことが追い風となった。半導体関連を中心とする値がさ株に買いが入り、AI関連銘柄の物色も強まった。

 一方、東証株価指数(TOPIX)は1.59ポイント安の3339.47と小反落した。内需系や中小型株には売りが優勢で、東証プライムの値上がり522銘柄に対し、値下がりは1024銘柄と広範な銘柄が軟調に推移した。業種別指数では非鉄金属、電気機器、サービスなど13業種が上昇し、銀行、電気・ガス、小売が下落した。

 市場全体では売買高10億6068万株、売買代金2兆6248億円と商いは堅調だった。SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)やTOKYO BASE<3415>(東証プライム)、ルネサスエレクトロニクス<6723>(東証プライム)などが上昇率上位に並び、個別ではAI関連や半導体株への資金流入が鮮明となった。一方、ペプチドリーム<4587>(東証プライム)、UACJ<5741>(東証プライム)、イオン<8267>(東証プライム)などが下落率上位となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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