カーリットホールディングス子会社の並田機工はベトナムに生産拠点設立

写真=アンカー施工(イメージ)

■耐火・耐熱金物を製造販売

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は8日、子会社の並田機工がベトナムに耐火・耐熱金物を製造販売する100%出資会社を設立すると発表した。これにより、ASEAN地域では同社グループ初の生産拠点となり、2016年10月の操業を目指す。

 同社グループでは中期経営計画「礎100」を策定、「成長基盤強化」の遂行にあたり、今後成長が期待できる海外での事業展開も視野に拡大戦略に取組んでいる。

 ASEAN地域は製鉄やセメント、焼却炉などのプラントの増加が見込まれており、並田機工では、国内トップシェアの主力製品の「アンカー」を同社のノウハウを活かしてプラントに安定供給し、市場参入する。

 新会社は、2016年春の設立を予定し、耐火・耐熱金物(アンカー)を生産。設備投資は約2億円を予定。売上は5年後5億円を計画。

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