
平山<7781>(JQ・売買単位100株)は、一時、7円安の1496円と1500円を下回ったが押し目買いに大台を回復している。終値でみれば1500円前後が11月16日以降、17営業日継続、下値はそうとう固まっているといえる。7月の新規上場で5カ月経過から需給関係は好転しているようだ。業績は好調、工場・敷地を持たず、十分な研修を積んだ優秀な人材で日本の製造業を支える企業である。短期的には無理だろうが、来年には、上場時につけた高値2783円を抜いて行く展開が予想されそうだ。

平山<7781>(JQ・売買単位100株)は、一時、7円安の1496円と1500円を下回ったが押し目買いに大台を回復している。終値でみれば1500円前後が11月16日以降、17営業日継続、下値はそうとう固まっているといえる。7月の新規上場で5カ月経過から需給関係は好転しているようだ。業績は好調、工場・敷地を持たず、十分な研修を積んだ優秀な人材で日本の製造業を支える企業である。短期的には無理だろうが、来年には、上場時につけた高値2783円を抜いて行く展開が予想されそうだ。
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