【株式市場】日経平均、223円安で3日ぶり反落、値がさ株が重し

■米株安と材料難が影響、非鉄金属などは堅調

 12月29日の日経平均株価は、前週末比223円47銭安の5万0526円92銭と、3日ぶりに反落して取引を終えた。一方、TOPIX(東証株価指数)は同3.46ポイント高の3426.52ポイントと3日続伸し、指数間で明暗が分かれた。

 前週末26日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均が6営業日ぶりに反落し、ナスダック総合株価指数も下落した。クリスマス休場明けで市場参加者が限られるなか、利益確定売りが優勢となった。東京市場でも新規の買い材料に乏しい状況が続き、値がさの大型ハイテク株の一角に売りが先行して日経平均の重しとなった。ただ、引けにかけては下げ幅を縮小した。

 東証プライム市場では、値上がり銘柄が全体の61%、値下がり銘柄が34%を占めた。出来高は16億9678万株、売買代金は4兆3310億円と前週末から増加した。業種別では33業種中18業種が上昇し、非鉄金属、卸売業、鉄鋼などが堅調だった。一方、ゴム製品、鉱業、医薬品などは下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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