TOPPAN、オフィス内装アロワーズを子会社化、空間演出事業を強化

ビジネス 万年筆 メモ

■株式100%取得で「expace」拡大を加速

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)のグループ会社であるTOPPANは1月20日、オフィス内装の設計・施工事業を手がけるアロワーズを子会社化したと発表した。アロワーズの株式を100%取得し、同月中に子会社化の手続きを完了した。取得により、オフィス・店舗の設計や内装工事、ネットワーク構築を含む事業基盤をグループ内に取り込む。

 近年、企業価値向上や人材確保を目的に、快適で魅力的なオフィス空間への需要が高まっている。TOPPANは2020年から空間演出事業「expace」を展開し、建装材事業で培った印刷表現技術や高精細映像ソリューションを生かし、企画から施工まで一貫して提供してきた。同事業は市場拡大を背景に、2023年度からの3か年で売上規模が約3倍に拡大する見通しだ。

 今回の子会社化により、TOPPANの企画・デザイン力や大型案件対応力と、アロワーズが有する内装・電気・LAN工事の実務経験を融合させる。これにより提案力と案件対応スピードを高め、空間演出事業「expace」の拡大を加速させるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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