
■スノーネームとヒイラギネームが存在感、季節感重視の名付け広がる
ベビーカレンダー<7363>(東証グロース)は1月23日、2025年12月生まれの赤ちゃん7062人を対象にした「12月生まれベビーの名付けトレンド」を発表した。雪や冬至、クリスマスといった季節感を反映した名前が男女ともに増え、月別ならではの傾向が鮮明となった。
■12月生まれは「雪・柚・柊」、男女で鮮明になった命名傾向
女の子では、冬の情景を映す名前が目立つ。名前ランキングは「翠」が1位となり、「柚葉」「紬」が続いた。「茉白」は11月18位から4位へ急上昇し、雪景色を思わせる「スノーネーム」の代表格として存在感を示した。冬至の柚子湯に由来する「柚」を含む名前も多数ランクインし、健康や無病息災への願いが背景にあるとみられる。さらに「柊」や「愛」を用いた名前も順位を伸ばし、冬の植物や家族愛を重ねた名付けが広がった。
男の子では、「楓真」が1位となり、秋冬を通じて人気の「楓」を用いた名前が支持を集めた。クリスマスシーズンと重なる12月は「柊」を使ったいわゆる「ヒイラギネーム」が大きく躍進し、「柊真」「柊斗」などが軒並みランクアップした。また、「朔」「蓮」「碧」など一文字ネームが上位に並び、簡潔で意味の伝わりやすい名付けがトレンドとなった。
よみでは、男女ともに季節を感じさせる響きが増加した。女の子は「ましろ」「ゆき」「りっか」など雪を連想させるよみが上昇し、男の子は「しゅう」「とう」を含む冬らしい響きが伸長した。一方で、「はると」に代表される「と止めネーム」は年間・月間ともに上位を維持し、定番として定着している。同社は、12月生まれの名付けは季節感と願いを重ねる傾向が強いと分析している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























