JR九州、78寺社連携の特別御朱印企画を実施、九州7県で期間限定授与

■専用きっぷで列車と参拝を楽しむ周遊型企画

 JR九州(九州旅客鉄道)<9142>(東証プライム)は2月20日、「特別御朱印めぐり企画」を開催すると発表した。期間は2026年2月20日から10月31日までで、2025年に実施し好評を得た「九州寺社めぐり企画」の第2弾となる。JR九州の駅長が推薦する九州各地の寺社と連携し、鉄道利用と参拝を組み合わせた周遊型企画として展開する。

 同企画では、福岡県35寺社、佐賀県8寺社、長崎県10寺社、大分県8寺社、熊本県5寺社、鹿児島県7寺社、宮崎県5寺社の計78寺社(最寄り47駅)が参加する。対象寺社では、専用きっぷを利用して参拝した人に限り、企画期間中のみ授与される特別デザインの御朱印を用意する。御朱印は各寺社が定める初穂料を納めることで受け取ることができ、前回企画で必要だった頒布券は不要とした。

 参加方法は、JR九州インターネット列車予約で「御朱印めぐりきっぷ」を購入し、列車で寺社を訪ね、参拝後にきっぷを提示して特別御朱印を受け取る流れとなる。きっぷは1日乗り放題の「いちにち九州御朱印めぐりきっぷ」(3900円)と、3日間有効の「ぐるっと九州御朱印めぐりきっぷ」(1万4300円)の2種類を用意した。いずれもJR九州全線の日田彦山線BRTを含む普通・快速列車の普通車自由席が対象で、事前に駅での受け取りが必要となる。

 このほか、新たな取り組みとして、JR九州アプリのGPSチェックイン機能を活用した「めざせ満願成就」企画も実施する。御朱印めぐりきっぷがなくても参加可能で、訪問寺社数に応じて抽選でオリジナルグッズを進呈する。10寺社達成者には御朱印帳巾着袋、全寺社達成者には満願成就特別絵馬を用意し、鉄道と地域文化を結ぶ体験型観光の魅力向上を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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