コムチュア、青森県信用保証協会に業務自動化サービス提供、AI活用で決算書入力業務を効率化

■決算書入力の自動化で約15%の作業時間削減を実現

 コムチュア<3844>(東証プライム)は7月23日、青森県信用保証協会に対し「データ入力業務自動化支援」サービスを提供したと発表した。決算書入力業務における属人化や業務負荷の課題に対応するため、株式会社Cogent LabsのAI-OCR「SmartRead」と、コムチュアが独自開発した「BalanceEye」を活用したシステムを導入し、業務の効率化と品質向上を図った。

 同サービスは、オンプレミス環境における高精度な文字認識と高いセキュリティ性能、約500種の帳票に基づく学習、基幹システムとの連携機能などが特徴である。トライアル運用を通じて現場への定着を促進し、属人化の解消やヒューマンエラーの抑止に寄与した。結果として、決算書入力業務において約15%の作業時間削減が見込まれている。

 青森県信用保証協会は、今後もAI-OCRの活用範囲を拡大し、財務解析ツールとの連携など業務改革に積極的に取り組む方針を示している。コムチュアとCogent Labsは、AI技術を活かした共同開発を通じ、金融機関向けのデジタルソリューション提供を継続していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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